【北京オリンピック】パシュート 残念 今大会はこういうパターンが多いですね
ころんだ瞬間からしばらく声が出せなかったです。
あとここを回って最後の直線を走りきればというところだったのでまわりもみな静まり返っていました。
どこかのチャンネルでのテレビ解説の清水宏保さんの話では先頭の選手は前が見えるが後ろの選手は前に人がいるので氷の面がどうなっているかなどは見えないということでした。
少し前に妹の美保選手が疲れてきていたのを後ろから押してあげていたようなのですが、その後で問題のカーブにあった溝?に足がひっかかってしまったようだということを言っていたようです。
まったく責められはしないのですが、今大会の日本は不思議なほどこういう不運や判定の問題などが多い気がします。
本人たちが一番悔しいのでしょうが、見ている側も見終わって欲求不満ややるせなさが残る日が多いですね。
まあ、そのようなことを言っていてもしかたがないので次こそは結果も伴ってくれることを願ってこういう日は早めに寝た方がいいですかね。
高木姉妹には残っている1000mとマススタートで今までのうっぷんを晴らすようなすべりを見せて欲しいです。