【2022年Jリーグ】いよいよ開幕 J1順位予想
今週末から2022年のJリーグが開幕します。
そこで、今年のJリーグのJ1の順位予想をしてみたいと思います。
まずはじめに基本となる昨年度の順位ですが、以下のようになっています。
この中の下位4チームが降格して、J2の
が昇格しています。
2021年度J1リーグ順位
クラブ名 | 勝点 | 試合数 | 勝 | 分 | 負 | 得点 | 失点 | 得失点 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 川崎フロンターレ | 92 | 38 | 28 | 8 | 2 | 81 | 28 | 53 |
2 | 横浜F・マリノス | 79 | 38 | 24 | 7 | 7 | 82 | 35 | 47 |
3 | ヴィッセル神戸 | 73 | 38 | 21 | 10 | 7 | 62 | 36 | 26 |
4 | 鹿島アントラーズ | 69 | 38 | 21 | 6 | 11 | 62 | 36 | 26 |
5 | 名古屋グランパス | 66 | 38 | 19 | 9 | 10 | 44 | 30 | 14 |
6 | 浦和レッズ | 63 | 38 | 18 | 9 | 11 | 45 | 38 | 7 |
7 | サガン鳥栖 | 59 | 38 | 16 | 11 | 11 | 43 | 35 | 8 |
8 | アビスパ福岡 | 54 | 38 | 14 | 12 | 12 | 42 | 37 | 5 |
9 | FC東京 | 53 | 38 | 15 | 8 | 15 | 49 | 53 | -4 |
10 | 北海道コンサドーレ札幌 | 51 | 38 | 14 | 9 | 15 | 48 | 50 | -2 |
11 | サンフレッチェ広島 | 49 | 38 | 12 | 13 | 13 | 44 | 42 | 2 |
12 | セレッソ大阪 | 48 | 38 | 13 | 9 | 16 | 47 | 51 | -4 |
13 | ガンバ大阪 | 44 | 38 | 12 | 8 | 18 | 33 | 49 | -16 |
14 | 清水エスパルス | 42 | 38 | 10 | 12 | 16 | 37 | 54 | -17 |
15 | 柏レイソル | 41 | 38 | 12 | 5 | 21 | 37 | 56 | -19 |
16 | 湘南ベルマーレ | 37 | 38 | 7 | 16 | 15 | 36 | 41 | -5 |
17 | 徳島ヴォルティス | 36 | 38 | 10 | 6 | 22 | 34 | 55 | -21 |
18 | 大分トリニータ | 35 | 38 | 9 | 8 | 21 | 31 | 55 | -24 |
19 | ベガルタ仙台 | 28 | 38 | 5 | 13 | 20 | 31 | 62 | -31 |
20 | 横浜FC | 27 | 38 | 6 | 9 | 23 | 32 | 77 | -45 |
J2からの読みずらい2チームを含め、元々J1組も監督が変わったり、メンバーが大幅に変わったり主力選手が抜けたりするなど変化が大きかったような気もするのでかなり難しいですね。
まずは上位チームですが、ざっと見たところ上位6チームは今年も強そうですね。
川崎Fは急に弱くなる要素はなし、神戸も大迫、武藤などの上積みが出てくるので
安泰、浦和もロドリゲス監督の戦術浸透と、それに見合った選手をさらに加えているので昨年以上でしょう。
横浜Fが前田の抜けた穴がやや大きいのではないかと思います。
ここは、
川崎F、神戸、浦和ときて、横浜F、名古屋、鹿島あたりでしょうか。
7位から12位あたりの中位グループでは、鳥栖は主力メンバーがかなり抜けてがらりとかわったようなのでちょっと時間がかかって下がりそうな気がします。
福岡も戦力からすると昨年がかなり良すぎた印象があるので
今年はもう少し下になるのではないかと思います。
監督が変わったサンフレッチェと主力が抜けた代わりに補強したセレッソが読みずらいですが、ここは、FC東京、札幌、広島、C大阪、ときてガンバが下位グループから上がってくるのではというところです。
入れ替わりに下位グループまで下がるのが福岡、鳥栖ですかね。
12位以下の下位グループは、まずは守備がしっかりしていないと大量失点しての負け癖がついてしまいそうなので、得失点差がかなり悪いガンバ、清水は苦しくメンバーをかなり抜かれている柏は特に厳しいのではないかと思います。
ただし昨年のガンバは開幕直後の特殊要因?による出遅れが響いていることもあり、本来力はもう少し上ではないかと思いますので逆に中位グループの下まで上げています。
残留組の中では最下位だった湘南ですがそこそこ補強しているようなのと元々失点は同レベルの他のチームよりは少ないので若干上がるのではないかと思います。
下から上がってきた磐田と京都ですが、まずはJ1に慣れながらということになるのではと思いますので下位グループの中でどこまで上がれるかというレベルかと思います。その中では京都には曺貴裁監督がいることもあり、エースを引き抜かれた磐田の方がより厳しいのではないかと思います。
そうするとここは、福岡、清水、京都、湘南、磐田、ときて鳥栖がここに入って、最後が柏というところでしょうか。
最終的な順位予想としては、
クラブ名 | |
---|---|
1 | 川崎フロンターレ |
2 | ヴィッセル神戸 |
3 | 浦和レッズ |
4 | 横浜F・マリノス |
5 | 名古屋グランパス |
6 | 鹿島アントラーズ |
7 | FC東京 |
8 | 北海道コンサドーレ札幌 |
9 | サンフレッチェ広島 |
10 | セレッソ大阪 |
11 | ガンバ大阪 |
12 | アビスパ福岡 |
13 | 清水エスパルス |
14 | 京都サンガ |
15 | 湘南ベルマーレ |
16 | ジュビロ磐田 |
17 | サガン鳥栖 |
18 | 柏レイソル |
としています。
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