【サッカー　カタール・ワールドカップ（W杯）】最終予選　ベトナム戦

ちょっとひどかったですね。

前半は三苫の個人技以外何をしようとしているのか意図が伝わってきませんでした。

おそらくお互いコンビネーションを合わせたことがあまりなかったのではないかと思われるのである程度はしかたなかったかもしれませんが、それ以上に問題だと思ったのは、前半終了まで何も手を打たなかったことですね。

後半から久保をセンターで使って結果が出かかっていたのであれは前半うちに手を打ったほうがよかったのではないかと思いました。

あまりうまくいってなかったものを長時間引っ張るよりも限られた時間の中で試さなければいけないので前半のうちに変更にトライしておかなければならなかったのではないかと思います。

そして、後半から久保をセンター、伊東を右サイドで結果が出始めており同点にも追いついていたのであそこでまだ久保や原口を交代しなくてもよかったのではないかと思います。

監督が一通り見切ったということであればいいのですが、さらにいいコンビネーションなどが見れた可能性もあるのでちょっと惜しかったなと思いました。

その後は、攻めてはいたけど点は入らずで、惜しいオフサイドもありましたが、ちょっと情けない結果だったと思います。

まあ終わったものはしょうがないので、６月の練習試合？へ向けて前を向いていきましょう。

４月１日の抽選日がちょっと楽しみですね。

他の結果次第でポッド２に入るかポッド３に入るか？の違いもあるようなので。