【２０２２年Ｊリーグ第６節】浦和レッズ対コンサドーレ札幌戦結果

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レッズはちょっといまいちでしたね。

　　第６節：浦和1-1札幌　

　　得点者　浦和：モーベルグ、札幌：金子

リーグ戦はじめのころにあった守備でのアグレッシブさがなかったですね。

札幌の方がその面では上回っていたような気がします。

１対１でも多くは負けている場面が多く、ユンカー、モーベルグの個人技あたりだけでなんとかしていた程度に見えました。

その２人がいなくなったあとは点が取れる気配が感じられず、逆に札幌の前線の２人？にボールが渡った時のカウンターはかなり危険でした。

後半の終わりごろに札幌が10人になってようやく試合展開が五分になったような気がしました。

興梠や槙野を出してしまって日本人での得点パターンがかなりなくなってしまったのと、試合中によくない状況になった時に（声掛けなど含めて）それを変えられる選手があまりいないような気がします。

最近入った選手などが多いのである程度は仕方ないのかもしれませんが。

これから連戦が続くようなのでアグレッシブさが減ったのはひょっとしたらそういうのを考慮してあえてむだな労力を使わないようにしたなどがあるのかもしれませんがそうすると外国人選手頼みであまり特徴のないストロングポイントのないチームになってしまいそうです。