【ＭＬＢ　大谷翔平】祝　日米通算１５０本達成！

１５０本達成、また１つやリましたね。

今年はピッチャーの調子の方がいいかと思っていましたが、ここに来てバッターの方の調子もまた上向いてきたというところですかね。

この１５０本の内訳を見てみると、

日本の５年間では、

２０１３年　　３本

２０１４年　１０本

２０１５年　　５本

２０１６年　２２本

２０１７年　　８本

計４８本

ＭＬＢの５年間では、

２０１８年　２２本

２０１９年　１８本

２０２０年　　７本

２０２１年　４６本

２０２２年　　９本（５月２３日現在）

計１０２本

です。

今年はまだまだ先が長いですが、

そこまででもＭＬＢ５年間で日本の５年間の倍以上打っていることになります。

ＭＬＢに来てから、体格が一回り大きくなったようですが、それらによってパワーがついたのが一番大きいんですかね。

ちなみに、打率は、

日本通算　.２８４、ＭＬＢ通算　.２６４

なので、確実性は多少落ちてもそれを上回る程パワーがついたというところでしょうか。

日本人打者は、ＭＬＢに来ると、極端に本塁打が少なくなる傾向があるので、そこへの対応を最優先で？やったのが効いているんじゃないでしょうか。

次の節目の記録としては、投手の方で、

日米通算１０００奪三振

あたりがあるようです。

現在、８９９奪三振なのであと１０１です。

昨年は年間で１５６奪三振、今年はここまでで５３奪三振なので、今年の終わりごろには達成する可能性がありそうです。

今年についてはまだまだ先が長いですが、投手で、１０勝以上、打者で３５本以上レベルは期待したいです。

それと同じかそれ以上に重要なのが、くれぐれもけがだけはしないようにというところです。