【Jリーグ 第17節 浦和レッズ】 対FC東京戦
浦和レッズ30周年アニバーサリーブック 1992-2022(ぴあMOOK)
やっとエンジンがかかってきたという感じですかね。
昨日の試合は今までの中で一番いいくらいの内容でした。
攻め込まれた場面でも素早い切替でプレスのかけ方が早くほとんどピンチらしいピンチもなかったです。ゴールポストにあたった松木のフリーキックくらいですか。
モーベルグ、伊藤、大久保とバランスよく?3点取ったのと、やはり失点ゼロに抑えて西川のJ1通算170試合無失点新記録達成というのがよかったですね。
今の西川ならまだまだいけそうですが、そうなると鈴木彩艶の出番がどうなるかという心配も出てきますか。
最近の調子のよさを振り返ってみると、
中断明けの6/18の名古屋戦からですが、J1リーグ戦だけで見たところ、
vs名古屋 3-0
vs神戸 1-0
vsG大阪 1-1
vs京都 2-2
vsFC東京3-0
で、5戦3勝2分です。
これまで今年度トータルで25得点、19失点ですが、中断明けの名古屋戦からとその前で比べると、
中断前
12試合 15得点16失点で、1試合平均では1.25得点、1.33失点
中断後
5試合 10得点3失点で、 1試合平均では2得点、0.6失点
です。
1試合平均では、2点取って失点は0点か1点ということになるのですが、中断前に比べると得点力もかなり上がり、失点もしなくなっていますね。
中断中の練習で新しく加入した選手を含めてようやくかみ合ってきたという感じですか。
この後は、清水、川崎Fで、その後、先日3-0で勝っている名古屋とJリーグカップを含めて3連戦のようなので、ここらで一気に調子を上げて上位に食い込んでいって欲しいですね。