スポーツあれこれ

これから身近なスポーツについて思ったこと、感じたことを載せていこうと思います。日頃よく見ているのはシンシナティレッズを中心としたMLBや浦和レッズ、カープ、ライオンズなどになります。

北京オリンピック フィギュア男子ショートが終わって がんばれ羽生、宇野、鍵山 過去のフリーを調べてみると

本当に残念でした。

 

まさかはじめのジャンプが抜けるとは思いませんでした。

氷の溝にはまったようですが、どことどこで飛べばいいかあらかじめ見ておくなどで防ぐことは難しかったんですかね。

 

チェンはもっといってしまうかと思いましたが、その程度でおさまってくれたかという感じです。

 

鍵山くんと宇野くんの最低どちらかにがんばってもらって逆転での頂点を狙ってほしいんですが。

羽生くんには4Aを決めてもらってメダルの中に食い込んでもらいたいです。

 

現在のショートでの上位は、

 

1位 ネーサンチェン      113.97

2位 鍵山優真         108.12

3位 宇野昌磨         105.90

8位 羽生弓弦         95.15

 

です。

 

ちなみに、現在の得点統計に変わった2018-2019シーズン以降のフリーの最高得点ランキングは、

 

1位 ネーサンチェン      224.92

2位 羽生弓弦         212.99

3位 鍵山優真         208.94

4位 ヴィンビンセント・ジョー 198.5

5位 宇野昌磨         197.36

6位 マーク・コンドラチュク  187.5

7位 ドミトリー・アリエフ   184.44

8位 ダニエル・グラッセル   182.73

9位 デニス・ヴァシリエフス  181.84

10位  ボーヤン・ジン      181.34

 

となっています。

 

鍵山くんがフリーで215点近辺を取れれば頂点の可能性も出てこないですかね。

チェン次第にはなりますが。

逆に2位、3位と羽生くんとの差は10-13点くらいなので、ミスをしなければ過去の得点からも羽生くんにもまだまだメダルの可能性はある範囲内です。

かなり希望的観測になるかもしれませんが、1位とも18点くらいなので相手がチェンということを除けば羽生くんクラスの得点力があればチャンスがないこともないかもしれません。

 

無理してけがだけはしないで最後まで自分の演技をやりきってもらいたいです。