【Jリーグ】浦和レッズ VS. 川崎フロンターレ戦
昨日の川崎F戦は比較的いい形で勝利できたましたね。
(得点者)
浦和:伊藤 敦樹 、松尾 佑介、岩尾 憲
川崎:家長 昭博 (PK)
川崎Fにコロナ陽性者などでの出場停止者が多数いたということで控えの選手がそろえられなかったということなので、素直には喜べませんが、スタメンはそこそこそろっていたので前半あたりまでの試合内容は評価していいのではないかと思います。
なかなか調子が上がらなかった時に比べると、
・選手間の連携がよくなったことと、
・チャンスでのゴール前へのつめが増えたことでゴールがより多く生まれるようになった
というところでしょうか。
リーグ戦で川崎Fに勝利したのは4年ぶりのようです。
ボール支配率は6:4で川崎Fだったようで、早い段階で2点リードとなったこともありその後は川崎Fにボールを持たれる展開になってしまったあたりがまだ課題なのかもしれませんが。
あとは、この試合でも対面するマルシーニョをよく抑えていた酒井の途中交代した足の状態が気になりますね。
試合後は、横断幕の件でまたネット上がにぎわっているようですが。
レッズサポの末端である自分から見ても、ルールを守らない声出し応援は当然してはならないことだし、それによってクラブが2000万の罰金を科されてしまったのはサポートする側から見ても本末転倒だと思います。
昨日の試合の横断幕については、内容や意図がまだよくわかりませんが、この試合であった川崎Fのコロナ禍でのメンバー登録問題を含めJリーグ側でリーグをよりよくするためにどう判断しどうしていったらいいかを考えてもらえばいいと思います。