【北京オリンピック】 メダル数を前回の平昌オリンピックと比較してみると

北京オリンピックもそろそろ半分以上終わりました。

日本のメダルにも影響するような判定の問題などもありましたが、そろそろ日本のメダル数は前回と比べてどうなのかということも気になってきました。

北京オリンピックの本日時点のメダル数は以下のようになっています。

順位	国名・地域名	金	銀	銅	合計
1	ノルウェー	9	4	7	20
2	ドイツ	8	5	1	14
3	米国	5	5	1	11
4	オランダ	5	4	2	11
5	スウェーデン	5	3	3	11
6	オーストリア	4	6	4	14
7	ＲＯＣ	4	4	6	14
8	中国	4	3	1	8
9	スイス	3	0	5	8
10	イタリア	2	5	4	11
11	日本	2	3	5	10
12	スロベニア	2	2	2	6
13	フランス	1	6	2	9
14	カナダ	1	4	8	13
15	豪州	1	2	1	4
15	韓国	1	2	1	4
17	フィンランド	1	1	2	4
18	チェコ	1	0	1	2
19	ニュージーランド	1	0	0	1
19	スロバキア	1	0	0	1

日本は、金２、銀３，銅５です。

全部で10個はとっていますが、金メダルがちょっと少なめですかね。

そこで、前回の平昌オリンピックの時の各国のメダル数を調べてみました。

以下のようになっていました。

順位	国・地域	金	銀	銅	合計
1	ノルウェー	14	14	11	39
2	ドイツ	14	10	7	31
3	カナダ	11	8	10	29
4	米国	9	8	6	23
5	オランダ	8	6	6	20
6	スウェーデン	7	6	1	14
7	韓国	5	8	4	17
8	スイス	5	6	4	15
9	フランス	5	4	6	15
10	オーストリア	5	3	6	14
11	日本	4	5	4	13
12	イタリア	3	2	5	10
13	ＯＡＲ	2	6	9	17
14	チェコ	2	2	3	7
15	ベラルーシ	2	1	0	3
16	中国	1	6	2	9
17	スロバキア	1	2	0	3
18	フィンランド	1	1	4	6
19	英国	1	0	4	5
20	ポーランド	1	0	1	2

日本は金４、銀５，銅４ということで全体では１３個ですが、

ほぼ均等にとっており金メダルは4個でした。

メダルがすべてではないですが、まだ金メダルも期待できそうな競技も残っていると思いますので前回以上の活躍を期待しています。