【２０２２年Ｊリーグ第３節】浦和レッズ対湘南ベルマーレ戦

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なんとか勝ちました。

ただし、試合終了前の2点目が入るまではかなり危なかったですね。

はじめは良かったと思います。

湘南もかなりアグレッシブにきていたのではじめは湘南もシュートが入らない以外はそんなに悪くはなかったのではと思います。

1点目が入るまでの15分から20分まではよかったと思いますが、1点取った安心感からか20分以降は徐々にトーンダウンしてきて中盤でのすばやいチェックなどもだんだんと減っていったように思います。

もう１つは、後ろから中盤を通って前線へ運ぶところまではいいのですが、最後のラストパスやフィニッシュの精度がやはり悪いような気がします。

後ろから前線へ運ぶところまでは、”ここ”というところにパスを通している気がするのですが、最後のところが”ここらへん”になってしまっていたり、”だれかいてくれ”という感じでパスしてしまっているように感じます。

近くにディフェンダーがいるので簡単ではないかもしれませんが、パスの相手とディフェンダーの位置関係からどこに通せば通る確率が高いかをもう少し考えてやったほうがいいのではないかと思います。

まあ、見ているだけの側なのでなんとでもいえるようなところはありますが。

あとは、湘南戦なので山田直輝を見たかったですね、ユースの頃から見ていたので。

次はアウェーの鳥栖戦なのですが、鳥栖の結果を見ると、これまで３試合で３分けで２得点、２失点なので失点もしていないが得点もしていない状態ですね。

そうすると、先に点をとった方が有利になりそうなのでまずは先制点ですね。

その後、チェックの手をゆるめずに逃げ切って欲しいです。