【サッカー日本代表発表 2022:海外で活躍している日本人選手の状況一覧】
6月のキリンチャレンジカップ、キリンカップに臨む日本代表メンバーが発表されました。
現在の海外で活躍している日本人選手の中で、このメンバー選考がどんな感じなのかを見てみたいと思い、現時点での海外で活躍している日本人選手の状況を調べてみたところ以下のようでした。
ただし、調べ方の問題もあって、今回は2部の選手などは載っていません。
具体的には、日本代表では板倉、柴崎、古橋、田中碧、前田選手は載っていないです。
これらのデータについて、出場数順に並びなおしたのが以下の表になります。
リーグのレベルが違うのでこれをそのままというわけにはいかないかもしれませんが、チームからの必要度合いにも絡んでくるかと思いますので表にしてみました。
赤色の選手が今回日本代表に選ばれた選手になります。
上位では、森岡、奥川選手あたりが入っていないですし、同じベルギーの信徒・トロイデンで活躍している選手の中でも橋岡選手あたりは入っていないですね。
20位以上の上位の選手が多いですが、ちらほらと下位の選手もいますね。
富安選手はけがもあり南野選手はチームがチームだけにこれくらいでも仕方ないですかね。11試合の出場で3点取っているのはさすがかもしれませんが。
もう1つ、出場試合数といっても先発出場と途中出場は差があるかと思い、先発出場は1試合分、途中出場は0.5試合分として係数をかけて、なおかつ出場リーグによっても差があるかと思い、ヨーロッパ4大リーグはその結果を1.5倍してみました。
そうすると、やはり、上位にはブンデスリーガ当たりの選手が入ってきますね。
遠藤選手がトップになって、久保、富安選手あたりが上がってきますね。逆に伊東純也選手あたりは落ちてしまいましたが、日本代表漏れした上位の選手の顔ぶれなどはあまり変わらないですね。
川島選手はベテラン選手として別の貢献度合いで加わっているのではというのも見えますかね。
最後に得点順でも並び替えてみました。
これは主に前線の選手の貢献度ということになるのではと思いますが、伊東、奥川、原、堂安、三苫と並んでいますが、この中では、同じ8点でもブンデスリーガで8点取っている奥川選手とDF(ボランチ)ながら4点取って上位に顔を出している遠藤選手あたりが目立ちますかね。
南野選手のプレミアでの3点も価値があるかもしれませんが。
これはあくまで現時点のもので、リーグの差などを考慮していないですが、今回選ばれた日本代表などと見比べてみるのにもいいかと思い作成してみました。
参考にしてみてください。
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